凄過ぎて、凄さがわからない!1秒間に1,000,000,000,000フレームの撮影が可能なカメラ

マサチューセッツ工科大学MITメディアラボがやりました

ニュースを見ていたら、超ハイスピードカメラ開発されたとの記事が。

60fps(フレーム/秒)?それとも1,000fps?

いえいえ、とんでもない。

なんと、1,000,000,000,000fps(1兆フレーム/秒)だそうです。

!Σ( ̄ロ ̄lll) 一兆!?


開発したのはマサチューセッツ工科大学の中の研究所、MITメディアラボのRamesh Raskar准教授。

撮影したのがこの映像です。




〜Visualizing Light over a Fruit with a Trillion FPS Camera, Camera Culture Group, Bawendi Lab, MIT〜


● 凄過ぎて、凄さがわからない???

撮影時間は1.71ピコ秒。(1ピコ秒は1兆分の1秒)

光が光源から物体に到達、そしてそれを照らすまでの様子を撮影しているとのことです。

・・光が光源に到達するまで?

確かに光の筋がりんごを移動してるのはわかるけど、これってそういう映像じゃないんだ。

パッとライトを照らしたのに、光が届くまでに時間差があって、こう見えるってこと?

でもその様子を伝えるのも光で、それにはまた時間がかかって、写すカメラはそれを無視できない精度で・・・


説明は主に英語、和訳されたドキュメントをみてもまったくわかりません。

凄いというのはわかるのですが、なんでこう映るのか、なぜそんなことができるのか、不思議でなりません。


解説の映像はこれなのですが・・。



〜Capturing video at the speed of light ― one trillion frames per second〜


駄目だ、ますますわからない。(==;




《今回買ったもの》

なし

《今回買いたくなったもの》

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