ファーストインプレッション、まずはホームグラウンド(丸の内)で試し撮り

● 久しぶりのワクワク。鞄に忍ばせたLX7、いざ丸の内へ。やっぱり初めはここからです。

二重橋で降りて新丸ビルへ。行き付けのショコラティエ、パレドオールに。

ターゲットを発見!テーブルのアクセントフラワー。

何も考えず、インテリジェントオートモードでの撮影しました。


〜1枚目〜

背景がほどよくボケてますが、ピントが合ってません。

オートで撮ると時々こうなります。

もう一枚。

何度かシャッターボタンを中押し。今度は綺麗に撮れました。


〜2枚目〜

オートで撮る時、確実にピントを合わせたければ、まず被写体を中央に。

撮りたいものにピントを合わせ、そのままカメラを移動。

構図を決めます。

Lumixシリーズの中には液晶画面にタッチ、タッチした場所にピントを合わせ、シャッターも切るという機能を持つものもあります。

なんでLX7には付けなかったんだろう?あったら面白かったのになぁ。



〜Kさんのお気に。通称顔バック〜


● 有楽町方面へ移動。ブリックスクエアの2階から中庭を撮影。

今度はクリエイティブコントロールモードにしてみよう。

写真に効果を加えることができます。



〜ノーマル撮影〜


〜効果1〜


〜効果2〜

LX7にはたくさんの効果が内臓されています。

どれで撮ったのか忘れるほどに・・・。(==;

でもこれは一目でわかります。


〜インプレッシブアート〜

ぬいぐるみのパンダすら怖い。

この効果。PenLite2ではアートフィルターと呼んでました。でもこの2つには大きな違いが。

それは撮った後に効果を追加できるか否かです。

PenLite2の時は、シャッターを押す前に効果を選択。シャッターを切るとその効果毎保存されるので、あとから変更ができませんでした。

でもLX7の場合はレタッチが可能。ノーマルで撮影した写真に後からゆっくり効果を加えられます。

これは便利。

カメラ単体(パソコンなし)でに数種類の画像加工ができるわけです。

最近のデジカメはみんなそうなのかなぁ〜。


● ほかにこんなのを撮りました。


ファーストインプレッションはまずまず。

機動力はカメラの小ささ、軽さに正比例するのは確かのようです。

私のような横着ものは、なお更。

気になったのはカメラの蓋。外したり、付けたりするのが面倒です。

無くさないように紐がついているのはありがたいのですが。(前々回のレポート

何回かやってると、カメラを見ずに蓋を付けようとして、蓋がレンズに当たってしまうことも。

レンズを守る蓋でレンズを傷付けてどうする!? (==;

やっぱり早めにプロテクトフィルターを買っておかねば・・・。


※大きなサイズの写真は、こちら(Flickr)でご覧ください。



《今回買ったもの》

なし

《今回買いたくなったもの》

パナソニック LUMIX LX7 フィルターアダプター

パナソニック LUMIX LX7 フィルターアダプター

Kenko 37mm レンズフィルター PRO1D プロテクター レンズ保護用 薄枠 日本製 237519

Kenko 37mm レンズフィルター PRO1D プロテクター レンズ保護用 薄枠 日本製 237519

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